答えはびわです✨
ひとつひとつの実が甘くなるように摘果され、3月の彼岸頃に「袋掛け」がされます☺
桃など他の果物でも見られる「袋掛け」ですが、さて「袋掛け」は何のためにするのでしょう?
①傷がつかないようにするため。
②病害虫に食べられないようにするため。
③太陽の光を避けるため。
実はこういった全てのことから大切な実を守るために「袋掛け」がされているんです🌟大変な作業ですが、とっても大事な作業だったんですね~(^_-)-☆
びわは種を撒いてから実を付けるまで8~10年かかると言われています😲!
実を付けるまでにも長い年月が必要なのに、さらに手間暇が掛かっていると思うと、農家のみなさんの想いが詰まっていることがわかりますね😃✨
びわは常温で保存し、できるだけ早く(2~3日程度で)食べるのが美味しく食べるポイント✬
ぜひ、和歌山の美味しいびわを楽しみにしていてください♪